公式なフィードバックはまだですが、今日たまたま担任(3人いるなかのヘッドチューター)に会ったので、
ちょびっとだけ提出したアニマティックのフィードバック(というかコメントというか、、)聞く事に。
今回の提出、映像のつくりかたもストーリーの流れもぐだぐた二転三転、いや七転くらい繰り替えし、
もう何がなんだか。
なもので提出することになり、音のパートの編集も、それ以前にどういう方向性の音で最終に向けていくかすらも未だにブレブレの状態+同時に提出のポートフォリオもデザインもドローイングもやっつけ。
という、まあ大後悔。。。。。。。
な提出だったんですよ。
二年次の1学期も毎回のチュートリアルで散々な事ばっかし言われてたので、
提出の時に落ちこんでたけど、その当時は”やれるだけやった”感はあったのですよ。
でも今回は”なんでこうなった”感しかなかったので猛反省と大後悔。
まあそんなガッカリな提出だったんですが。
その結果の成績自体はそこまで悪くない(曖昧な言い方されたけど)、
と言われたあと ”あなたはアニメーションを観るな” と言われた。
でも言われたことにすぐ、納得。自分でも自覚あったので。
私は自分の作っているもの、に対しての軸がしっかりしていない。という事が多く、
得にアニメーションの制作を初めてからはそれをかなり強く感じていて。
色んな作品をみて”ああこういったもの”を作りたいと思うと、その作品からの影響がストレートに影響されるのです。それが一つでなくいくつかの組み合わせでも、モロに受けた影響がそのまま組み込まれる..
先生達にはピンとくるんでしょうね。
しかもこれって模倣であって自分の作品なんかじゃないってことになる。それに自覚があるのも質が悪い。
今回の作品も、言いたい事。だけはぶれていないけど、映像のビジュアルの作り方はブレまくりである;;
そして、毎回 ”正しいか、正しくないか”の話をしてしまう自分。
この質問をするたびに、”楽しい事をしなさい”と返され、
アートとしてものを作ることに関しては正しいも正しくないもないじゃないか。と質問したこと自体に恥ずかしくなって後悔するのに、
毎回おんなじ穴に落ちる。
成長しないなあ、、、、
正しいか正しくないかのセカイにいたいなら数学とかサイエンスとか、司法とかそうゆうの勉強する人になれば良かったのに。
3年も勉強してきてなにしてるんだ、、って気持ちでいっぱい。
”絵画をみよ” といわれたので、ちょっと美術館で色々みて、頭冷やして、もう一度キチンとやり直そう。
Joan Miróを観ればいい、とも言われて。ああ好きなペインターも判るんだなあ、、、と思った。
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